沖縄県教育委員会より注意喚起

沖縄県教育委員会より、以下内容が発信されています。本校でも重大事案と捉えており、生徒の身近に大麻等の薬物が迫っている事態を深刻に受け止め、学校や家庭及び地域が連携し生徒の安全を確保していけるようにしたいと考えています。

 大麻の類似成分が含まれているいわゆる「大麻グミ」等を食べた人が相次いで体調不良 を訴えている問題が全国で報道されているところですが、本県においても同様の事案が確認されております。 また、「大麻グミ」の他、大麻の類似成分を含む「危険ドラッグ」の商品を食べたり吸引したりした人が救急搬送される事案についても発生しており、その中には13歳と16歳の未成年が含まれております。本県においては、近年の10代の薬物乱用等による検挙者が後を絶たず、本年9月には中学生が、11月には高校生が大麻取締法違反の容疑で逮捕される等、若年層における大麻乱用の広がりは大変深刻で、青少年等の薬物を取り巻く環境は危機的状況にあります。

▶【学生のみなさんへ】誤解していると危険です!

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